挙式前日

挙式前日にチェックしておきたいこと、しておきたいこと

基本的に、挙式の少し前までに必要な準備をしておいて、前日は特別なことは何もしなくていいという状態にしておきましょう。ばっちり準備したつもりでも直前であれやこれやと調整すべき点が出て来たりするので、挙式前日はそういった緊急対応のためだけに1日フルで開けておくぐらいがちょうどいいことが多いのです。

挙式の日は沢山の方にお世話になるものです。前日には、スピーチや司会、受付等を担当して下さる予定の方に、メールやチャットでも構いませんので、ひとこと「明日は宜しくお願いします」と伝えておきましょう。

また、ハネムーン等で会社に対して長期の休暇を取得している場合は、改めて休暇のお礼と仕事に穴をあけることをお詫びしておくと印象がいいでしょう。持ちもののチェックも前日に完璧に済ませておき、当日はそれらを持って式場に行くだけの状態にしておきましょう。

この時、お車代やお礼を出す方へのお金の準備もきちんと確認しましょう。ご祝儀が新札で用意されるのと同様、新郎新婦側からお出しするお金も新札である必要がありますので、新札が準備できていなければ前日に用意しに行きましょう。

「ホテルで言ったら替えてもらえる」という気でいて、交換して貰えなかったら当日大慌てすることになります。また、両親や配偶者となる方への手紙なども、できればすこし前に準備しておき、前日にきちんと持参しているか確認するようにしましょう。

挙式前日の理想の過ごし方は?

もう入籍は済ませているかもしれませんが、親戚や友人の間では明日から正式に家族を持つ身となるもの。その心構えをしつつ、前日は大切に過ごしましょう。配偶者となる方と最後の恋人気分を味わってもいいですし、親孝行の日と決めて結婚前の親子水入らずで過ごしてもいいです。

特別なことをすると気が落ち着かないと言う方は、普段通り仕事に行っているケースも結構多いんです。ただし、独身最後だ!と勢いづいたり、緊張のあまりお酒を飲み過ぎるというのは翌日に響きます。お仕事に行かれる方も、前日は早く切り上げて帰宅しておきましょう。

結婚式は精神的にも緊張するほか、着慣れないドレスやスーツで長時間過ごし、体力的にも大変疲れが出るものです。目覚めてからは準備万端の元気いっぱいで挑めるように、必ず早く眠りましょう。興奮して眠れなくても、せめてお布団に包まれてゆっくり過ごすようにしましょう。

基本的にあまり特別なことはしない方がいいでしょう。前日に張り切ってエステに行ったり、シェービングをしたりして、傷がついたりあざができたりするとメイクをする方を困らせることになります。

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