挙式が終わったらそのまま新婚旅行に旅立つ方も多いですよね。新婚旅行は、挙式の準備で慌ただしくしていた新郎新婦へのご褒美でもあります。無事に式を終え夫婦になった歓びを、二人っきりでゆっくり満喫しましょう。
新婚旅行を全力で楽しむ為には、お金の面でも、スケジュールの面でも、事前の綿密なプランニングが必要になります。一人旅や友人とのライトな旅行と違って、挙式同様一生に一度の思い出として全力で楽しめるプランニングができるように、以下で細かいポイントを解説しています。
また、特に海外へ新婚旅行へ行く場合は、普段と違った異空間で慌ててしまうシーンも多いかも。新婚旅行中に困ったことになっては、せっかくの式と旅行の思い出が残念なものに…。海外慣れしていない二人でも、新婚旅行を楽しむための、旅行中の注意点についても解説しています。
身の周りのありとあらゆるところに姓名が書いてあることからも判る通り、特に苗字が変更になる側にとっては姓の変更の手続きにしばらくは奔走することになるのが、手続き関係。それだけでなく、婚姻届はそもそも提出しないと法的に夫婦になれませんし、今まで証明書として利用していた公的な書類もきちんと結婚の手続きを踏んでおかないと、あとあとトラブルの元です。
新生活が始まったら怠ってはいけない手続きについて、以下で解説しています。また、新居についても、一人暮らしのノリで決めてはいけないのが、誰かと暮らすということ。結婚後の新居の決め方や注意点についても詳細を記しました。
散々バタバタした挙式が終わって、新婚旅行、手続きとまだまだ忙しいのが新生活。でも、怠ってはならないのが、お世話になった方や、お世話になる方へのご挨拶です。式にあたって色んな方にお逢いしたし、もういいのでは?と思いますが、それとこれとは別。
特に、これからもお世話になる両親や仲人さんには、きちんと訪問して挨拶をしに行きましょう。他にも、結婚通知書を贈ったり、内祝いを贈ったりと、式に出てくれた人、お越しにならなかった人、そもそも呼んでいない人、式自体していないカップル問わず、様々な方にコンタクトをとらなくてはなりません。
また、新居に移る場合は近所の方へのご挨拶や、会社へのお礼や報告など、結婚式までお世話になった方々や、これからお世話になる方々への挨拶づくしなのが、新生活が始まったタイミングなのです。